毎月、クリスタル・リーディングをお願いしています、濱田葉子さんのコラムです。
ヴィオラン(ブルー・ダイオプサイト)#17・0404
2000年を越えて、どんどん新しい石たちが地上にお出ましだが、
ロシアからお目見えのウラルのヴィオランもそのひとつ。
そのブルーのダイオプサイトは、2000メートル級の山中で、
たったの40メートルの層でしか採れない稀少石で、
「天界の青」とも呼ばれているらしい。
正直、この石を初めてみたとき、きれいとは思ったけど、
なんというか、手にするというか持ち帰るまでの衝動は起こらなかった。
ところが、店に行くたびにどうも気になる。
手に取って十分堪能するのだが、持って帰るまでの勢いにはならない。
しかし頭にはいつもヴィオランの影が残る・・・・。
そんなある日、ふと気が付いたのだ。
ヴィオランは、私が個人的に最も愛する聖地のエネルギーに近いことを。
私がいつもそこを訪れるたび、そこの土の一片になってしまいたいと感じる
その慕わしい土地のエネルギーに似ていることを。
道理で持って帰ろうとは思わないはずである。
私はその土地の一部になりたいと望むことはあっても、
その土地のエネルギーを自分のフィールドに持ち込むことなど
考えたこともなかったのだから。
そう、ヴィオランは、その人の聖地を思い起こさせる。
そこは私達を形作る母なる大地の素肌のよう。
私達を暖め浄め育む、そんな清らかで優しいエネルギーに溢れている。
しかし気づくと、持ち帰らずにはいられないのが石好きの性(笑)。
かくして、我が家に聖地がやってきたのである
文と写真:濱田葉子
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濱田葉子 プロフィール
クリスタル、タロットを中心としたリーディング、
それらを媒介に、世の中にある全てのものの持つメッセージや、
リーディングする方法を伝えるべく、
個人セッション・ワークショップを中心に東京近郊、関西、北海道と飛び回っている。
見えるもの、見えないものにこだわらないリーディング内容と、
現実的で説得力のある話術とアドバイスに定評あり。
「癒しの石」(ベルンハルント・グラーフ著 産調出版)監修。
http://www.pundarika.net/
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