毎月、クリスタル・リーディングをお願いしています、濱田葉子さんのコラムです。


旅とクリスタル
  #31.0507


最近思うのだが、クリスタルの中には時々妙に旅好きな奴がいる様に思う。
私が、旅のサポートを頼むために連れていくのではなく、
クリスタルがキョーレツに同行をアピールするのである。
持って行かなくちゃ、なんか酷い目に遭うんじゃないかと思わせるくらいの
キョーレツな感じ(笑)。
しかし、連れて行ったからといって、彼らにとっては同行に意味があるらしく、
旅先では全然働こうとしないのも特徴である。

私のソウルクリスタルはその筆頭で、
サンタフェ、マウイ、そして日本に至っては、
北は北海道から南は沖縄までとやりたい放題だ。
いつだったか鞍馬山で私と二人っきりで祈祷を受けたこともあったりする。
おかげであたしのスーツケースは重くなるのよね。
まあ、長い時間地下にいたんだから、
せっかくの地上見ておかねばとでも言うのだろうか?
仕方あるまい。いつもお世話になっていますのでね、
担ぎましょうとも・・・。
で、さすがのソウルクリスタルも最近は旅に飽きたらしく大人しい。
まあ、10年もあちこち歩けば、もういいいか(笑)。

しかし新しい旅好きが現れた。
ツインのクリスタルである。
こいつは旅好きと言うよりは記念写真好き。
どこに行っても撮れ撮れとやかましい。
特に青空バックがお気に入りだ。
ポケットに入るサイズなので許しているが(笑)、重かったら許せないかも。

しかし、後で撮った写真を見ると、
異様に輝いていたり、妙に透明感が溢れていたりと、表情は様々だ。
人間以上に表情豊かなのである。
写真を見て、その石の表情(?)を見て、その場のエネルギーを思い出す。
で、そこが自分にとってどういう場所であったのかを、
思い出したり考察したりするわけである。
これが強烈なインパクトで、どんな記録よりも分かりやすいだけに始末が悪い。

結局、私はクリスタルから学んでいるわけで、
クリスタル様(笑)には頭が上がらず、
今日もえっちらおっちらクリスタルを担いで歩き回り、
人目を気にしながら、旅先で彼らの記念写真を撮りまくるのであった。



文と写真 濱田葉子
copyright (C) 2003 All right reserved

濱田葉子プロフィール(http://www.pundarika.net/)
クリスタル、タロットを中心としたリーディング、それらを媒介に世の中にある全てのモノの持つメッセージやリーディングする方法を伝えるべく、個人セッション、ワークショップを中心に東京近郊、関西、北海道と飛び回っている。
見えるもの、見えないものにこだわらないリーディングの内容と、現実的で説得力のある話術とアドバイスに定評あり。

「癒しの石」(ベルンハルト・グラーフ著 産調出版)監修