クリスタル・ワーカー、濱田葉子さんのコラムです。

ピンクトルマリン&レピドライト  #42・0608

最近密かに注目なのが、ピンクのトルマリン。
正直自分にとっては、少し縁遠いというか、
あまり積極的に関わらない石なのだけれども、
近頃、セッションやワークでこの石を選ぶ人が急増している。

私にとって、ピンクトルマリンのキーワードは、
「私の中の愛を表現する」だ。
もっと簡単にいると、「好きなことを好きと言え!」って感じ。
それは、私にとってはあまりにも当たり前で、
縁遠いのかも知れないのだけれども(笑)。

しかし、興味深いのは、
私がこよなく愛するレピドライトと一緒に出てくることが多いこと。
私にとっての、レピドライトの「キーワード」は麻痺。

二つあわせてシンプルに解釈すると、
「麻痺してしまった私の愛を表現する」ってことになる。

私達は痛みを感じると、それを麻痺させるという行為を持って、
無意識に自らを守ろうとする。
それは真珠貝が、中に入って来た吐き出せない異物を、
自らの分泌物で長い時間をかけて幾重にも包み、
それが層となり丸くなり真珠となっていく行程のようなもので、
一見、それが痛み元にできあがったと云うことは、
本人も、他人もなかなか見つけることが出来ない。

だからこそ、この麻痺はやっかいなんだけれども、
このテーマに正面から取り組むと、
日々なんとなく感じている、鈍い痛みや引っかかりを、
自分自身の力に変えることが出来る。
それは、とても美しく貴重なエネルギーだ。

ここ数年、密かにレピドライトを選ぶ人が多かったけれども、
春あたりから減ったように思う。
そして、ピンクトルマリンを選ぶ人が増えてきた。

7月26日に始まった「赤い磁気の月の年」は、個人的に、
"あたりまえ"のことが、"あたりまえ"じゃなくなる一年だと感じている。
共通認識とか、常識とかね。
考えもしなかった"あたりまえ"のことが、
"あたりまえ"じゃないことや、全く違う意味を持っていると云うことに、
気が付くような感じがする。

そうなってくると、自分自身のなかにある確信のようなものが、
とてもとても重要になっていくのだと思う。
そうじゃないと、流されてしまうから。

だから今、ピンクトルマリンなのかもしれない。
自分自身の真実を、ピンクのトルマリンのように、
エレガントに、ラブリーに、ピースフルに表現する。

なんだか、この一年とても美しいものを沢山みることが出来る、
そんな予感がするぞ。

Be Impeccable !!!


文と写真 濱田葉子
copyright (C) 2003 All right reserved

濱田葉子プロフィール(http://www.pundarika.net/)
クリスタル、タロットを中心としたリーディング、それらを媒介に世の中にある全てのモノの持つメッセージやリーディングする方法を伝えるべく、個人セッション、ワークショップを中心に東京近郊、関西、北海道と飛び回っている。
見えるもの、見えないものにこだわらないリーディングの内容と、現実的で説得力のある話術とアドバイスに定評あり。

「癒しの石」(ベルンハルト・グラーフ著 産調出版)監修


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