|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
| 先日マケドニアのルビーに再会した。 たしか2000年頃に少しだけ出て、そのまま姿を消していたルビーだ。 何ともいえない優しいピンクのルビー。 とても気になっていたのに、手にすることもなく、 なんとなく記憶にひっかっかっていた石。 2000年は、私にとって無意識の底で長く心を痛めていたこと、 そしてその痛みが自分の生き方を大きく動かしていることに 気付くこととなった一年だった。 きっかけは、サンタフェでのジェーンアン・ドウのワークショップだった。 そこからの4年は、人生がひっくりかえり、 私自身の個性だと思っていた様々な思いこみや鎧が砕け散り、 まさに破壊と創造を繰り返す、苦闘の数年間だった。 しかし、その経験は本来の自分を取り戻す旅でもあった。 大きなゆがみの元になる自分の傷を直視して、 たくさんの人たちの力を借りて、 たくさんのスピリットたちの力を借りて。 その旅が、一つの終わりを迎えつつあると感じたある日、このルビーがやってきた。 愛らしく、でもパワフルでへこたれない石。 指先で触れながら、2000年には手に入れることの出来なかったものが 今あることの意味を考えてみた。 あの時触れなかったもの。 それは私のハートだ。 たくさんの鎧で覆われていた私のハート。 今は、いつだってたやすく触れることが出来る私のハート。 今年、マウイに移り住んだジェーンアンのワークショップに 4年振りに参加する。 あの時、持ち帰った宿題は完成した。 このルビー、4年前に私のハートに種まきをしてくれたのかもしれない。 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||