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| ダンビュライト #38・0604 | ||
![]() この春に、「Tian:天」でイラン産のダンビュライトにお目にかかった。 ダンビュライトといえば、ペールピンクのイメージだったので、 ねえねえ、これなにって感じだった。 今までのダンビュライトが春の光溢れる感じなら、 今回のダンビュライトは瑞々しい新緑の芽吹く季節のような感じ。 桜で表現すると、満開の桜と散ったあと芽吹く瑞々しい新緑のような感じ。 ダンビュライトの持つ周波数がいよいよ現実化するっていう感じかな? 私達の進化にあわせてダンビュライトも姿を変えてお目見えという訳だ(笑)。 ![]() ダンビュライトは、私にとって特別な石だ。 10年ほど前、石屋でアルバイトをしていた頃に、 とても尊敬する方に、この石の素敵さを教えてもらった。 結局、その店に入ってきた2つだけのこの石を、 その人と私とで買い占めてしまったっんだけれどもね(笑)。 今ほど石の種類もなかった頃の、ドゥルージーなダンビュライトだったから、 それはそれは魅惑的だった。 ダンビュライトをドゥルージークォーツが覆っている。 密やかで愛らしい虹が覆っている。 柔らかく鼓動する大地のような感じ。 しかし、その方、石を手にとっての第一声がこうだった。 「も〜、この石踊りたくなるのよね。ダンビュちゃんって感じなのよ」 私は、その頃がちがちの理論・知識派でしたから(笑)、 正直ぶっ飛びました。「なんじゃそりゃ〜」ってかんじ。 イマイチというか、かなりその感覚がつかめなくて、 でも、その感覚がどうしても知りたくて毎日胸の上にのっけて寝ていたっけ。 踊りたいかどうかは、結局その頃はわからなかったけど、 朝起きると、いつも身体が、そして気持ちが軽かったのが妙に印象的だった。 今となっては、その感覚が私の石とつき合う言語として、 主流となっているわけなんだけれども、 石に、身も心も開く、感覚的につき合っていくということを初めて学んだのが、 この石であって、その人でしたね。 ダンビュライトを見るたびに、その方を思い出します。 その方が、あまり石の世界にお出ましにならないのは少し悲しい。 しかし、今この時期に新しいダンビュライトと出会うことは、 沢山のターニングポイントを前にしている私にとって、 なんだかとても嬉しいのだ。 今まで沢山準備していたことが開く、そんな兆しのように感じて。 ダンビュライトのように、密かに、でも心躍る、 ようやく心躍る気持ちになる、印象的なこの春なのだ。 |
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