ぶっかき石の使い方  


私はぶっかきの石が大好きだ。

なぜなら、今更と云う気もするが、
あまり欠けたり壊れたりすることがない。
よって心おきなくさわり倒せる。

石っ子"賢ちゃん"こと宮沢賢治さながら、
ポケットに入れて触り倒したい私にとっては、
タンブルとぶっかきはとても親しみのわくクリスタルたち。
特にこのアフリカのクォーツのぶっかきは手触りが良く、
触っていると身体に光がしみ込んでくる。
特に真ん中のくぼみを、親指で触っていると、
指先から それはそれはきれいな光が入ってくるのだ。


ある日ふとそのくぼみに、何かを入れることを思いついた。
ちょうどサンダルウッドのエッセンシャルオイルを持っていたので
数滴垂らしてみた。


すると、その空間に、水滴が波紋を作るかのように
香りと光のエネルギーが広がっていくのが感じられた。
クリスタルだけではなく、香りだけではなく、
二つのバイブレーションが重なり合い戯れあいながら広がっていく。

以来、このクリスタルは香炉に変身した。
セッションの時、どこかに行くとき、
その場所に光と香りを広げてくれる。


人間の意図無くできた形なわけだけど、
この石は香炉となるべく意図を持っていたのだろうか?


こうなると次に出会うぶっかきが、
どんなワークを仕掛けてくるのか、とても興味深いのである。



文と写真 濱田葉子
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濱田葉子プロフィール(http://www.pundarika.net/)
クリスタル、タロットを中心としたリーディング、それらを媒介に世の中にある全てのモノの持つメッセージやリーディングする方法を伝えるべく、個人セッション、ワークショップを中心に東京近郊、関西、北海道と飛び回っている。
見えるもの、見えないものにこだわらないリーディングの内容と、現実的で説得力のある話術とアドバイスに定評あり。

「癒しの石」(ベルンハルト・グラーフ著 産調出版)監修